2026.02.04

春の訪れを感じるこの頃、デイサービスではご利用者の皆さまと一緒に、ひな人形を飾りました。
「これは何段目に置くんだったかな?」「昔は家で飾ったものよ」と、ひな人形を囲みながら自然と会話が弾み、和やかな時間となりました。
ひとつひとつ丁寧に飾り付けていく中で、皆さまの表情もどこか懐かしそうで、季節の行事の大切さを改めて感じました。
ところで、ひな人形は平安時代の「流し雛」が起源とされ、もともとは紙の人形に厄を移し、川に流して無病息災を願った行事だったそうです。
また、三人官女の真ん中の人だけが眉を剃っているのは、結婚後の女性を表しているという説もあり、ひな人形にはさまざまな意味が込められています。
季節の行事を通して、昔の思い出や文化に触れながら、心がほっとするひとときをこれからも大切にしていきたいと思います。
ひな人形の前で「たのしいひなまつり」の歌を和やかに合唱し、今年も皆さまの健やかな日々を願いながら春の訪れを楽しんでいます。